ふぅみんと一緒♪

物見遊山と社会科見学

#ヨーロッパ

ノートルダムからパリを眺望

階段を400段というと、かなり上るのが大変そうですが 実は、段差の小さい階段で、途中で展望台にでるので、思ったほどでもありません。 下りの方が足元が不確かで、滑り落ちないようにと緊張します。 中間の展望台でキマイラを見た後、さらに南塔の上まで階…

ノートルダムのキマイラ②

しばらく画像投稿をしていなかったため、縮小しておくのを忘れ、 3枚しか乗せられなかったので、追加です。 向こうにモンパルナスタワーが見えます。 この画像を見るとキマイラとガーゴイルの違いがよく分かります、 欄干の上に乗っているのがキマイラ 下か…

ノートルダムのキマイラ①

ノートルダム塔入場についてのご注意。 入場料は8.5ユーロです。 エレベータ・トイレはありません。 狭い螺旋階段約400段(386段とも言われる)を徒歩で登ります。 妊婦の方、心臓疾患やめまいなどの症状をお持ちの方はご遠慮ください。 バルコニーの一部は…

ノートルダム

ノートルダムはパリ中心のシテ島にある ゴシック建築で フランスカトリックの総本山。 1163年着工、1345年に完成 その後革命期に破損しましたが 1845年から復元作業が始まり 1991年には「セーヌ河岸」の一部としてユネスコの世界遺産に指定されました。 内部…

ピザとパスタ

ピザとパスタ、皆はどっちが好き? トマトとチーズのピザ 魚介類のパスタ 巻貝の形のパスタ 今週のお題「ピザ」

ストックホルム・その6・王宮

スウェーデンは王国です。 これを機会に少し調査しました。 カール16世グスタフ国王(在位40年)と妻・シルヴィア王妃。 第一子・次期王位継承者のヴィクトリア王太子と夫・ダニエル王子、その第一子・エステル王女、第二子・オスカル王子。 国王の第二子・…

ストックホルム・その5・旧市街ガムラ・スタン散策

ストックホルム発祥の地、それが、ガムラ・スタンという島です。 中世の面影を残し、石畳の小路伝いにオシャレなカフェやみやげ物店が並んでいます。 大広場に面して、ノーベル博物館。 グローバルビジネスで大もうけした実業家、アルフレッド・ノーベル氏の…

ストックホルム・その4・軍艦ヴァーサ号

スウェーデンのグスタフ2世アドルフ王には、世界一の軍艦を作りたいと言う大きな夢がありました。 1625年から3年をかけて完成したヴァーサ号は、最新型の大砲64門を備え、贅を尽くした外装もきらびやかに、1628年8月10日、多くの人の見守る中、処女航海に旅…

ストックホルム・その3・新市街散策

王宮の北に広がるのは、ノッルマルムとエステルマルムという新市街。 グスタフ・アドルフ像の右に見えるのはオペラ座、中央の赤い建物は、ヤコブス教会。 エステルマルムは、19世紀後期から20世紀初期に掛けて建てられた、立派な建物が多い地域です。 船着場…

ストックホルム・その2・遊覧船

日本の旅行ガイドブックを見ても、あまり情報がありません。 ストックホルムの観光情報は、このサイトから。 http://www.visitstockholm.com/en/?id= 海の都市なので、船で観光するとよいらしいとわかりました。 そこで、このサイトで、2時間のコース「スト…

ストックホルム・その1・市庁舎

ご無沙汰でした。 先日、数日間ストックホルムに観光に行きました。 ストックホルムは、スウェーデンの首都で、バルト海に浮かぶ14の島からなり、橋でつながっています。 北欧のベニスとも言われているそうですが・・・ ついてみると、その天気の悪さにび…

プラハ・その6・旧市街広場と天文時計

ところで、プラハ旧市街は世界遺産として登録されています。 旧市街の中心ともなるのが、旧市街広場。 カレル橋と火薬塔を結ぶカレル通りとツェレトゥナー通りの中間に位置します。 石畳の広場。 中央に見えるのは旧市庁舎です。 この建物は、数世紀にわたっ…

プラハ・その5・火薬塔とステンドグラス

火薬塔は、高さ65m。 ゴシック様式。 1485年に建てられ、もともとは城壁の門の一部でしたが、17世紀に火薬庫として使われたので、火薬塔と呼ばれるそうです。 19世紀に修復されたのが、現在の姿です。 塔の下部が門になっていて、道が通っていま…

プラハ・中休み・お土産

プラハで有名なお土産といえば、クリスタル・ガーネット・操り人形・民芸品などですが、チェコ産の自然化粧品も人気です。 日本語のガイドブックに出ているこの2軒が、おススメ。 まず、このお店。 Manufaktura. 自然化粧品のほかに、手作りのアクセサリーも…

プラハ・その4・ペトシーン公園

市内とプラハ城の観光で疲れたので、リラックスしようと、ペトシーン公園に行きました。 公園にはこの駅からケーブルカーに乗っていきます。 たくさん人がいるけれど、乗り切れるかな~? 大丈夫、皆乗れました。 単線なので、このように、一箇所、すれ違い…

プラハ・その3・プラハ城

プラハ城は、市内を見下ろす丘の上にあります。 徒歩でもいけるよ・・・と住民は言いますが、とてもとても無理です。 そこで、市電22番に乗っていきます。 プラハ城といっても、ひとつの建物ではなく、敷地内には多数の建物があります。 9世紀半ばから建…

プラハ・その2・カレル橋

プラハの中を走るヴルタヴァ川にかかるカレル橋。 14世紀後半から15世紀にかけて作られたプラハ最古の橋だそうです。 遠くから見ると、このように見えます。 そして、橋の上に行くとこのように、人で一杯です。 絵画や手工芸品を売る屋台が一杯で、見る…

プラハ・その1・ミュシャ

短かった夏。 あっという間に終わりです。 しばらく前に行ってきたプラハについて、少しずつ記事を書こうかな・・・ 日本語、フランス語では、ミュシャ、チェコ語ではムハと呼ばれる画家は、モラヴィア(現在のチェコ)出身で、パリでアールヌーヴォーの旗手…