ストックホルム・その5・旧市街ガムラ・スタン散策
ストックホルム発祥の地、それが、ガムラ・スタンという島です。
中世の面影を残し、石畳の小路伝いにオシャレなカフェやみやげ物店が並んでいます。
大広場に面して、ノーベル博物館。
グローバルビジネスで大もうけした実業家、アルフレッド・ノーベル氏の人生についても知ることが出来ます。
体が弱く、持病もちであったために、医学賞ができた。
数ヶ国語を話し、文学が好きだったために、文学賞ができた。
自分自身は、ダイナマイトを発明したので、物理学賞ができた・・・
こんな古い形の公衆電話が、町並みに似合います。
王宮の隣にある大聖堂。
13世紀に建てられた、ストックホルム最古の教会で、
今でも王室関係の行事が行われます。
こちらは、ドイツ教会。
17世紀にハンザ同盟によって、建てられました。
貴族の館。
ガムラ・スタンの隣の島、リッダーホルム。
隣の小島、ヘルゲアンズホルメンには、国会議事堂があります。
時間が合えば、ガイド付き見学も出来ます。
橋から見渡す風景は、やはり、水の都。