ふぅみんと一緒♪

物見遊山と社会科見学

ストックホルム・その2・遊覧船

日本の旅行ガイドブックを見ても、あまり情報がありません。
ストックホルムの観光情報は、このサイトから。
 
 
海の都市なので、船で観光するとよいらしいとわかりました。
そこで、このサイトで、2時間のコース「ストックホルムの橋の下」を予約しました。
 
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これが、船着場。
 
船に乗ると、各席にこのような地図があります。 航路を示しています。
各席にはイヤホンがあり、各国語で録音してあるガイドを聞きます。 日本語もあります。 
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要するに、島の間を船で回るだけで、たいした名所旧跡はないのですが、ストックホルムの土地勘を得るにはうってつけです。
 
上の図の28と記されているところには、ロックがあります。
日本語では何というか調べたら、閘門(こうもん)と言うのだそうです。
水位がこの場所で変わります。 
 
ウィキで調べたら、閘門は、船を閉じ込める閘室、両側の閘門扉、そして給排水装置からなり、船を閉じ込めたあとで、扉から給排水して、行き先の水位に合わせます。
 
船は行く行く♪
いろんな橋の下をくぐりながら・・・
 
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沿岸に海の見える住まい。  そして、海の見えるプール。
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この、停船している「チャップマン」と言うヨットは、今は、ユースホステルになっています。
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向こうに見えるのは、グルーナ・ルント・ティボリという、大きな遊園地です。
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左に見えますのは、
皆様おなじみの、市庁舎。
海から見ると、このように見えます。
 
市庁舎の塔は、高さ106mで、結構目立ちます。