女子トーク・セール大好き♪
節約や貯蓄サイトでよく見るアドバイス「セールには行くな」
その理由としては、次のようなものがある。
- セールでは不要なものを買ってしまう
- セールで買っても結局使わずゴミになる
- 本当に欲しいものは、セールを待たずに定価で買え
でも、節約と貯蓄大好きな私は、衣料品のセールも大好きだ。
そして、セールで買ったものは、とても気に入って長年使っている。
今日は、その理由について語ろう。
セール大好き♪ その理由
1.気軽にお店に入れる
セール中は色々なお店が開放的で、店員さんからのプレッシャーもない。
普段行かないお店にも気軽に入って、多くの品を自由に見ることができる。
また、新しいお店で、新鮮な発見をすることもある。
2.迷いがない
いつも行くお店については、セール前から欲しいものを見繕っておき、値下がりするのを待って買うことにしている。
セールまでその品物が残っていて、まだ欲しい気持ちが続いていれば、迷わずに買う。
セールになるまでに売り切れてしまえば、それは自分のものにはならない運命だったのだと潔く諦める。
3.不要だからこそ欲しいものが選べる
必要になってから急いで買いに行って、本当に欲しいものが見つかるだろうか?
店頭にある品は限られているし、あちこちの店をゆっくりと回って値段やデザインを比べる時間もない。
結局、あまり気に入らなくても必要に迫られて買ってしまうことになる。
セールで買うのは、どうしても必要なものではない。
だからこそ、本当に好きなものだけを選ぶことができる。
4.非日常のストーリーを生み出す
毎日必要に応じて食料を買う時、ワクワクするだろうか?
必要を満たすことは日常であり、日常はワクワク感を生まない。
ワクワク感は、非日常から生み出される。
例えば、旅先で買った、好きな人に買ってもらった、あるいは、セールでたまたま見つけたというようなストーリーである。
5.使うたびに嬉しい
セールで本当に欲しいものが安く買えた嬉しい気持ち、それは買ったときだけで終わるわけではない。
嬉しい気持ちは何時までも幸せな思い出として心に残り、使うたびに蘇ってくる。
だから、長い間、飽きずに使い続けることができる。
まとめ
今回は、今流行りのUX (ユーザーエクスペリエンス)の見地からまとめてみよう。
UXとは?
UXは、ユーザー体験ともいわれ、消費者が商品に出会い、興味を持ち、購入し、所有し、使用するあらゆる場面での体験を意味しており、物理的な「もの」以上に、ユーザーが商品を購入する際の重要な要素となっている。 【出典・浮遊人の辞書】
セールは、最強のUX!