クリアデスクポリシー
今週のお題「デスクまわり」
クリアデスクポリシーとは
クリアデスクポリシーとは、情報セキュリティ保護のために、デスク上に書類やパソコンを放置しないことである。
詳しい説明は以下を参照。
仕事場でのデスクまわり
私が以前勤務していた会社では、明確なクリアデスクポリシーがあった。
一日の仕事が終わるとデスク上を完全にクリアにしておかねばならない。
パソコンや書類などの情報媒体のみならず、写真やプラントなどの装飾品も放置しないのが規則だった。
それ以来、私はずっとクリアデスクポリシーを守っている。
まず、勤務先に着くとデスク上を消毒液で拭いてからパソコンをセットし、デスク上に必要なものを並べる。
パソコンはデスク上にロックし、また、席を離れるときは必ず画面をロックする。
仕事が終わるとすべてクリアにして、パソコンはリモートワークのために持ち帰る。
自宅のデスク回り
自宅は狭いので、食事用のテーブルとデスクを兼用にしている。
テーブル上にパソコンを出しっぱなしにしておいては食事ができないので、仕事が終われば片付け、必然的にクリアデスクポリシーを実行していることになる。
クリアデスクポリシーの長所
- 機密情報の保護
- デスク上に無駄なものがなくなる
- 一日をすっきりとした新鮮な気持ちで始められる
- 一日をすっきりとした達成感で終わることができる
クリアデスクポリシーの短所
- 一日の始まりと終わりに時間がかかる
- 片付けたものを収納する場所が必要