シャンゼリゼ通りに可愛い猫の像が並んでいると聞き、早速見に行ってきた。
快晴の空。
家族連れで賑わっているシャンゼリゼ。
Le Chat(ル・シャ)【猫】は、1983年にベルギーで生まれた雄猫で、夕刊に連載された漫画のキャラクターとして親しまれている。
今回、作者のフィリップ・グリュックと金属工芸家とのコラボにより、20体のブロンズ像が作られ、期間限定(3月26日~6月9日)で、シャンゼリゼ通りに展示される運びとなった。
ユーモアに溢れ、とてもかわいい猫たちだ。



- 【猫】に押しつぶされて可哀そうなMINI
- 表彰台の1位に立つ【猫】。 2位は亀、3位はカタツムリ。
- バレリーナの足をジャッキで持ち上げている。



- 地球の重責を背負う【猫】
- 【猫】とネズミのシーソーは、動くのだろうか?
- 傘をさす【猫】は、「雨に唄えば」という作品。



- 梯子の上の鳥に語り掛ける【猫】は、「ロミオとジュリエット」という作品。
- ブリュッセルの小便小僧のネズミ版?
- ゴルフボールをくわえる鳥。
詳細はこのサイトで知ることができる。
https://lechat.com/lechatdeambule/exposition/
パリ展示の後は、ヨーロッパの各地を回り、最後にはベルギーに新設される猫とユーモア画の美術館に納められる。
ダニエル・ビダルのオーシャンゼリゼのリンクを追加。