はじめてのニューヨーク
はじめてニューヨークに観光旅行に行きました。
ニューヨークと言えば大都会で、人と車が多く、物価が高く、
なんとなく怖いイメージ。
東京から行っても
パリから行っても
田舎町から大都会に出てきたような気分になる、そんなところです。
まずはニューヨークが舞台の映画でおなじみの
セントラル・パークに行ってみることにしました。
マンハッタン北部中央に位置し、南北4km、東西800mの大きな公園で、
まさに都会の中のオアシスです。
セントラル・パーク周辺。
南西部入口のコロンバスサークル。
中に入って、3ドルで地図を買いました。
なつかしい回転木馬。
シープ・メドウ。
かつては牧草地で羊を放牧していたそうです。
天気のよい週末にくつろぐ人たちで一杯です。
ベセスダの噴水。
1873年に天使の像が建てられました。
映画にも良く出てくるそうです。
そして、湖でボートをこぐ人たち。
ストロベリー・フィールズは、
ジョン・レノンを偲んで、オノ・ヨーコがデザインしたモザイクだそうです。
思ったより小さくて、周りには人が一杯。
引きも切らずに順番にこの中に入って記念写真を撮っているので、
交代の瞬間を盗んで写真を撮りました。
人の影が映っているのはそんな理由によります。
公園から出れば、ブロードウエイもすぐそこ。
ビルの谷間を歩いていくと・・・
タイムズ・スクエアは観光客で一杯。
タイムズ・スクエアは
世界のショー・ビジネスの中心で
ミュージカル劇場が数多くあります。
入場料は、やはりとても高いので、
当日の割引券をtktsというところで買うこともできます。
左は、アメリカン・ミュージカルの父と言われるジョージ・コハンの像です。
1900年代から1940年にかけて
ミュージカル作家・演出家・作曲家・ダンサー・シンガー・俳優として活躍しました。