ふぅみんと一緒♪

物見遊山と社会科見学

豫园(ユィンユエン)

豫园(ユィンユエン)は、明代の名庭師・張南陽が設計し、
1559年に完成した庭園です。
もとは高官の屋敷でしたが、1961年に現在の形になり一般公開されています。
 
豫园周辺は昔ながらの上海の面影を残し、土産物屋や食べ物やが多く、
観光地になっています。
 
昔風の建物が一杯・・・
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そして、人も一杯・・・
週末の午後ということもあり、
大混雑。
 
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人ごみの中、迷いながらうろうろと庭園の入り口を探して、ようやくのこと庭園にたどり着きました。
 
門、建物、植木、岩、池、橋、回廊・・・
人工美の限りが尽くされています。
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庭内には展示場もあり、書画の展覧会を見ることができました。
骨董品のお土産物やもありました。
 
広くて迷ってしまい、出口がなかなか見つからず、閉園間近にようやくの脱出。
 
もう夕方です。
急いで外灘まで歩き、浦東の高層ビルを眺めました。イメージ 11
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上海環球金融中心(ファイナンシャル・センター)が遠くに見えます。
駆け足の中国旅行も、これで終わりです。
ご高覧、有難うございました。